入学式が挙行されました
学校行事


平成26年度 第26回入学式が、ホテル紅やで挙行されました。
今日の諏訪は、雲が無い晴れやかな天気。梅は咲いていて、桜の開花はあともう少しといった季節の中、新入生の晴れがましい式典を実施できました。
『「心、技、体」のバランスのとれ、周囲から信頼される人に』
理事長式辞の中で、花岡清二理事長からは、『学生の本分は勉強にある』とした上で、『「心、技、体」のバランスがとれ、周りの人々から信頼され必要とされる人間になってほしい』との願いが新入生に伝えられました。これを実現するために、以下の3点を挙げていました。- 嘘をつかない
- ごまかさない
- 約束を破らない
『皆さんに豊かな出会いがあることを心から願います』
続く学校長訓示の中で、上島清文学校長からは、人生を旅に例える話から人との出会いの大切さ、そしてその出会いから得られることの大きさが伝えられました。同時に、積極的に作る出会いを通じて、新入生の皆さんに、「豊かな出会いがあること」を心から願うメッセージが贈られました。在学中の時間にこそ考えること
恥ずかしながら、Web広報担当 キシダも自らを振り返りました。高校を卒業した若い時期だからこそ、出来たことがたくさんあったように思います。それは懸命に学ぶことはもちろんですが、学校の先生と親以外の「大人たち」との接点、同学年の学生との話の刺激。あの頃はあまり気が付いていなかったけれど、振り返ればあの頃のあの時間は貴重だったんだなと実感します。
新入生の皆さんにとっても、今後の人生が充実したものになる学生生活を送っていただきたく思います。