学費のご案内

学費とその支援制度をご紹介します

学科(2年制)学費について

本校では1・2年次の授業料は分納なので、入学時・進級時に負担する額が少なくて済みます。

項目1年次 前期1年次 後期2年次 前期2年次 後期
入学金
200,000
授業料
320,000
320,000
320,000
320,000
施設・設備費
260,000
0
260,000
0
合計
780,000
320,000
580,000
320,000
支払時期
1年次9月上旬
1年次3月中旬
2年次9月中旬

学費以外の費用

学級費,教材費,傷害保険,健康管理費,学生会費 等

年間 30,000円~60,000円程度

教科書代

年間 約60,000

海外教育旅行積立

1ヶ月 10,000
(20~24ヶ月積立)

※その他、食事代、通学代、資格検定費などがかかります


学費支援制度

本校は、日本学生支援機構の「専修学校生徒奨学金貸与適用校」に指定されているほか、学校独自の奨学金制度、また教育ローン制度など、さまざまなシステムにより学費をサポートしています。

安心して勉強に励むことができるよう、さまざまな制度によって、やる気のある学生を支援します。

制度の詳しい内容については、お気軽に学校事務局までお問い合わせください。

特待生制度

学業に優れ、高い向上心を持つ学生が経済的な理由で進学をあきらめることがないように設けられた制度です。一定の選考基準により認められた学生は、授業料が一部免除になる「特待生制度」を利用することが可能です。

また、1年次の成績によっては、2年次進級時にも制度の適用を受けることができます。

種別免除額応募資格人数選考方法選考日
200,000
※入学時
高校時の評定平均が4.0以上かつ出席率が95%以上あり、在籍学校長が、積極性・協調性・責任感・リーダーシップ等に優れ、特待生としてふさわしいと認めた者
5
  • 面接
第1期入試日
200,000
※入学後
家計の所得上限が日本学生支援機構の基準内であり、かつ特待生Aに選出されていない者
5名程度
  • 面接
  • 基礎学力
入学後
進級時特待生
200,000
※進級時
1年次の成績・出席率・資格取得が良好で、他の模範となる者
5名程度
  • 面接
1年次2月下旬

入学時負担軽減制度

入学時に必要となる、入学金や授業料、設備・施設費などの学費のうち、1年次前期授業料 320,000円を無利子で貸与し、入学時の負担を軽減する制度です。

特別な条件は必要なく、どなたでも利用が可能です。

貸与額利子採用人数返済期間選考日
320,000
なし
制限なし
卒業後5年4ヶ月
(月々 5,000円)
中途退学の場合、一括返還

学校法人エスイー学園奨学金制度

本学園独自の学費支援制度です。

人間性、学業に優れた健康な学生で、経済的に就学が困難である場合、本人の申請に基づき、学校長が認めた場合、奨学金を受け取ることができます。

種別支給月額支給期間返済期間返済月額人数(年間)
B
30,000
2年間
12年
(無利子)
5,000
10名程度
C
30,000
卒業まで
12年
(手数料負担)
5,000
制限無し
種別支給月額支給期間返済期間返済月額人数(年間)
A
30,000
2年間
返済義務
無し
3

【条件】

  • 種別B:
     最終学校の5段階評定成績平均が、3.0以上であること
  • 種別C:
     保護者失業等の事由が発生した時
  • 種別A:
     奨学金種別Bの貸与を受ける者の中から継続審査において認められた場合
  • 【手続きの流れ】

    • 種別B:
       入学後に必要書類を添付して申請してください。その後、面接審査を行い、支給者が決定されます。支給者は半年毎に継続審査を受けてもらいます。
    • 種別C:
       経済的事情が発生した場合、所定の申請書を提出してください。支給者は半年毎に継続審査を受けてもらいます。

奨学金のご利用にあたって

本制度のご利用にあたっては、入学後にご提出いただく「返還誓約書」に、連帯保証人及び保証人が必要になりますので、あらかじめご承知おき下さい。

日本学生支援機構奨学金制度

人間性、学業に優れたが、経済的な理由により就学に困難がある場合、日本学生支援機構から学資として奨学金を受けとることができます。家庭の経済状況、今後の人生や生活設計を十分考慮したうえで、必要な金額を申請してください。

本人からの申請に基づき、校内審査および学校長の推薦によって、日本学生支援機構から奨学金が支給されます。

種別支給月額利子
第1種奨学金20,000円・30,000円・40,000円(自宅・自宅外通学者)
53,000円(自宅通学者)
50,000円・60,000円(自宅外通学者)
無し
第2種奨学金20,000円から120,000円までの1万円単位の金額から選択
有り

種別支給月額利子
入学時特別増額※100,000円・200,000円・300,000円・400,000円・500,000円
(5種類の中から選択)
※ただし、第1種・第2種共に利子あり
有り
※ 入学時特別増額は、第1種または第2種奨学金受給者であること。
※ 入学後に申請に基づき審査を行い、決定します。
※ 返済義務があります。
※ 半期毎に、継続面接を実施します。
※ 詳しくは、日本学生支援機構ホームページでご確認下さい。

【R5年度入学者より適用】遠隔地支援制度

遠方から通学する費用や、アパート等を借り一人暮らしする学生の家賃等を支援します。自宅から学校までの距離が一般的なルート検索ソフト(自動車)で片道50㎞ある場合、1年次、2年次にそれぞれ支援金を受け取ることができます。

学年前期支給額(8月頃)後期支給額(3月頃)合計申請時期
1年次
60,000円
60,000円
120,000円
入学後
2年次
60,000円
60,000円
120,000円
進級時

【R5年度入学者より適用】修学支援制度

学ぶ意欲のある優秀な学生が、経済的な理由により進学や進級をあきらめることがないように設けました。一定の要件を満たし認められると授業料の一部が免除されます。
学年免除額応募資格 ①②共に満たすこと人数申請時期
1年次
200,000円
①直近の住民税非課税世帯(世帯全員)
②指定校推薦入試合格者もしくは最終学校の5段階評定成績平均が4.0以上
5名程度
入学後
2年次
200,000円
①直近の住民税非課税世帯(世帯全員)
②1年次の5段階評定成績平均が4.0以上かつ出席率95%以上
5名程度
進級時

【R5年度入学者より適用】学び直し支援制度(情報電子機械科、情報ビジネス科限定)

情報電子機械科もしくは情報ビジネス科において学び直しを希望する若者(入学時の年齢が30歳未満)で、要件を満たし認められた場合、1年次後期授業料の一部が免除されます。

学年免除額応募資格申請時期
1年次
200,000円
①社会人経験後に学び直しを希望する者
②大学・短大・専門学校等を目指し浪人生から転向する者、
もしくはそれらの学校を卒業または中途退学後に学び直しを希望する者
入学後

【R5年度入学者より適用】エプ専家族割制度

ご家族に本校卒業生や在校生がいる場合、合格時に納付する1年次学費のうち入学金の一部が免除されます。希望者は出願時に募集要項内の申込書に記入し、願書と共に提出してください。

学年免除額応募資格申請時期
1年次
100,000円
本校卒業生または在校生の親族(子女、兄弟姉妹)であること
出願時

留学生受入れ促進プログラム(旧文部科学省外国人留学生学習奨励費給付制度)

本校で学ぶために、私費で留学している外国人学生を対象とした支援制度です。在留資格が「留学」であり、国費での留学や、外国政府が派遣する留学生でないことが条件です。

給付に際しては、いくつかの要件を満たす必要がありますので、不明な点は学校事務局まで問い合わせてください。

各種教育ローン

経済的に就学が困難な学生には、教育ローンをご紹介しています。ご希望の場合は、それぞれの団体に直接お問い合わせ下さい。