校内で献血を行いました
レポート


今年度1回目となる献血を学校内で行い、学生や教職員が参加しました。
セイコーエプソン㈱の敷地をお借りして、毎年夏と秋に献血バスの受け入れをしています。
全国的に若年層の献血者数は減少傾向にあり、このまま少子高齢化が進んでいくと将来血液を安定的に確保できなくなってしまうそうです。
本校では献血日を年間行事の中に組み込んでおり、毎回大勢の学生が協力しています。
今回は目標人数には届かなかったものの、23人もの学生の皆さんにご協力をいただき本当にありがとうございました。
皆さんの血液は大切に保管され、がんをはじめとする様々な疾患を持っている患者さんの治療に使われます。
次回の献血は11月に予定されていますので、引き続きご協力をお願いします。