花火大会ボランティア
レポート



学生達が諏訪湖祭湖上花火大会ボランティアとして活躍しました。
今年も諏訪市より花火大会ボランティアの依頼をいただき、19名の学生が従事させていただきました。
この花火大会は第二次世界大戦の終戦記念日である8月15日に毎年開催されます。
戦後の市民を元気付けることと、鎮魂の意味を込めた花火大会となっており、打ち上げ数の多さから毎年50万人もの観客が諏訪湖畔を埋め尽くします。
ボランティア学生達は、観覧席の椅子やベンチを並べたり、各入場ゲートで席への誘導を行ったり、来場者の流れを撮影したり、と様々な業務を行いました。
ボランティア終了後は諏訪市て用意してくださった観覧席でとても迫力のある花火を鑑賞しました。
暑い中大変だったと思いますが、この経験が今後の生活に活きてくるはずです。スタッフの皆さんお疲れ様でした。